優れた人材の確保・定着を図り、変化する社会に対応していくためには、ダイバーシティ(多様性)の推進が重要なテーマです。ひとりひとりが自分らしく能力を発揮できるような環境づくりのためには、何が必要なのでしょうか。
また、令和5年1月からは、国の「えるぼし認定」、「くるみん認定」などの認定制度の取得状況が、建設業者の経営事項審査の評価対象となることが決まりました。女性活躍や育児・介護との両立支援といった環境整備が、企業価値を高めていくことにつながかっていきます。
多様な人材が活躍できる環境を整え、企業として成長を続けるためには何が必要なのか。一緒に考えてみませんか。
開催日 | 令和5年2月7日(火)13時30分~16時00分 |
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会場 | オンライン(Zoom) |
対象 | ダイバーシティや女性活躍等の推進に関心がある企業または、これから取り組もうと考えている企業の方々 |
内容 | 1.プログラム ①セミナー「ダイバーシティ経営の必要性」(60分) 講師:目黒 ゆかり さん 三井住友海上火災保険(株) 経営サポートセンター 経営リスクアドバイザー 企業を取り巻く環境が変化する中、性別・年齢・働き方等に関わらず、多様な人材が活躍できる環境整備の必要性についてお話いただきます。 ②県内企業の取組紹介(30分) ■小柳建設 株式会社(三条市・建設業) ■hakkai 株式会社(南魚沼市・製造業) ③情報交換会(30分)、質疑応答など 少人数のグループワーク(オンライン・Zoom)により、自社の取組状況や課題などについて、他社との情報交換を行います。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名(申込先着順) |
保育 | なし |
主催 | 新潟県、公益財団法人新潟県女性財団(協力:三井住友海上火災保険株式会社) |
お問合せ先 | 公益財団法人新潟県女性財団 |
チラシ | ダウンロード |