若年妊娠による虐待・虐待死亡事故予防のためにできること~私たちは全力で君たちを応援している~
にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2014 ワークショップ
主催:NPO法人子ども・人権ネット CAP・にいがた
「10代の若者が自分の心とからだを大切にして生きてほしい,
10代の望まない妊娠を減らし、その結果起こり得る虐待を出来る限りなくしたい」。
子どもたちには正しい知識と相談することの大切さを伝えることが重要です。
『全力で応援する!』を考えましょう。
【実施内容】
「10代の若者が自分の心とからだを大切にしてほしい。10代の望まない妊娠を減らし、その結果起こり得る虐待を出来る限りなくしたい」と願い、産婦人科医・小児科医・助産師・女性団体と共に、若年妊娠と乳児虐待防止に向けたリーフレット「手をつないだら読む本」を作成しました。この本を使って、少しでも多くのおとなにこのことを知ってもらい、どうしたら中学生・高校生にこのリーフレットを届けられるか、私たちおとなができることを話合いました。
【参加人数】6人(女性:6人)
【担当者の所見等】
タイトルが専門的なため、どのような方が参加されるかと思っていましたが、助産師、相談員、矯風会関係の方が参加してくださって、CAPの説明の後、それぞれの方が今抱えている課題を出しあっていただき、私たちおとなが今できることを話合うことができました。
これからの私たちの活動へのアドバイスや意見などもいただき、また賛助会員にもなっていただき、有意義なワークショップになりました。
開催日 |
2014年6月28日(土) 10:00~12:00 |
会場 |
新潟ユニゾンプラザ2階 女性団体交流室1(新潟市中央区上所2-2-2 ) |
対象 |
テーマに関心ある方ならどなたでも |
内容 |
【ワークショップ】 |
参加費 |
500円 |
定員 |
20人 |
保育 |
あり |
主催 |
NPO法人子ども・人権ネット CAP・にいがた |
お問合せ先 |
NPO法人子ども・人権ねっと CAP・にいがた(太田) 電話025-265-1617 |
チラシ |
ダウンロード |