お一人ずつ順番に、現在の仕事内容やある一日の仕事の流れについてお話ししていただきました。生徒からは、プログラマや土木工事について知る機会となった、わかりやすい説明で将来のイメージが膨らんだといった感想がありました。また、数学が好きで理系に進んだ話を聞き（生徒自身も数学が好きなので）嬉しく思った、目標を見つけるために、今からできることをやってみようなどの感想もありました。
中学時代にやっておけばよかったこととして、「読書」「いろんな体験にチャレンジする」「いろんなことに興味を持つ」「たくさんの人と会話をする」があげられていました。
最後には、「興味をどうみつけるか？得意なことを、どう極めるか？」「イメージを膨らませるには、何に挑戦するといいのか？」などの質問が出ていました。お二人からは、「やりたいことがある人は優先してみて。得意なことがある人は、それを伸ばすと好きな分野につながるのでは」「様々なことに触れることが大事。やってみると得手不得手がわかる」と回答があり、参考になった様子が伺えました。