当日は、お子さんを含め10名の方が参加。
災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。小さな命を守るために今からできることについて、講師のお話を伺いながら、みんなで一緒に考えました。
講師は、中越地震の被災経験や東日本大震災、能登半島地震などでの支援活動から、事例を紹介しながら具体的にお話をしてくださいました。
日頃、携帯されている防災グッズの紹介もあり、グッズは、どこに置くとよいか、準備したグッズは一度使用してみるとよいなど、アドバイスが参考になりました。
母子保健推進員や子育て支援に携わっている方の参加もあり、有事に備えるために、日ごろの積み重ねが大事だと再認識されていました。
【主な感想】
・非常用持ち出しの種類と100均で揃えられる事はとても参考になった。携帯トイレも使ってみようと思う。
・自助したうえで共助の大切さを知った。
・避難先でのリアルな様子がわかり、どんな風に備えたらよいかイメージができた。