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ファシリテーション実践スキル編 「問う力を磨く」

 ファシリテーターが、どのタイミングで、何を問いかけるかによって、会議や話し合いの良し悪しが決まることがあります。
様々な意見を引きだし、納得感のある結論を導くために「問う力」を磨いていませんか?このセミナーでは、多様な視点から「問い」をつくる方法を学びます。

【学校の先生にもおススメ!!】
 これからの授業は、アクティブラーニング型になっていくと言われています。授業で子どもに何を問うかで、子どもが深く考え、主体的な学びに変化していくと言われています。「問いづくり」のヒント満載です。ぜひ、ご参加ください。

★11月11日(土)のファシリテーション基本スキル編「話し合いの場をつくる」にもお申込みいただけます。別途参加費が必要です。詳細は、こちらから→

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 実践スキル編は13人が参加。演習に多くの時間を割き、ひたすら「問い」づくりをしました。ホワイトボードに囲まれての一日でした。

【主な感想】
・問いづくりに興味があり参加した。日々トレーニングして身につけたい。
・固定観念にとらわれない立場で問いづくりにチャレンジしたい。
・相手に「自分事」の問いを投げかけると、気づきや問題意識を持ちやすいと思った。
開催日 2017年11月12日(日) 10:00~17:00
会場 新潟県女性センター 女性団体交流室2 (新潟市中央区上所2-2-2 新潟ユニゾンプラザ2階)
対象 過去に、当財団主催の「ファシリテーション基礎編」を受講された方、または基礎を学んだことがある方ならどなたでも。
講師 加留部 貴行さん (九州大学大学院客員准教授・NPO法人日本ファシリテーション協会フェロー)
参加費 5,000円(当日、受付にてお支払いください。賛助会員には、参加費の割引があります。詳細は、お問い合わせください。)
定員 20人(申込先着順)
保育 あり
主催 公益財団法人 新潟県女性財団
お問合せ先 (公財)新潟県女性財団 電話:025-285-6610 ファックス:025-285-6630
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