にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2017 講演会「男性にとっての男女共同参画 ~男女がともに輝ける社会へ~」
						★保育の受付は、終了しました。
「にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2017」を、6月19日(月)~25日(日)に、新潟ユニゾンプラザで開催いたします。新潟県女性財団主催の講演会の他に、県内で活動する団体主催のワークショップを行います。多くのみなさまのご参加を、お待ちしています。
★講演会は、新潟県女性財団にお申込みください。(お申込みフォームをご利用ください。)
★ワークショップは、各主催団体にお申込みください。(チラシをご参照ください。)
 
 
			
						
					
			
						
											
								
								
					
											
					
					
												6月19日~25日に、新潟ユニゾンプラザにおいて「にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2017」を開催。新潟県内で活動する20団体によるワークショップと女性財団主催の講演会が行われました。											
	
				 
								
											
								講演会「男性にとっての男女共同参画-男女がともに輝く社会へ-」
								
								
					
											
					
					
												 講師に、関西大学文学部教授の多賀 太さんをお迎えし、お話をしていただきました。「幸せである」と感じている男性の割合が女性の割合を大きく下回っていること、自殺者に占める男性の割合は女性に比べると高いなどのデータを紹介しながら、男性の生きづらさの背景にあるものについて解説。それは、男女の固定的な役割分担であり、男女がともに、「男は仕事」「女は家事・育児」といった固定的な役割にとらわれない事が大事である。男性が変わることで、女性の活躍が推進され、男性自身も生きづらさから解放される。「男女共同参画」が生きづらさの解消の鍵であると、事例を織り交ぜながらお話されました。また、女性に対する暴力をなくすために、男性が主体となって取り組む世界運動「ホワイトリボン・キャンペーン」についても紹介。最後に、固定的な役割を超えて、一人一人が新しいことにチャレンジすることで、女性も男性もともに輝ける社会をつくっていきましょうと結ばれました。当日は、10代~80代と幅広い、120人を超える方々に参加していただき、大盛況のうちに終わりました。
【主な感想】
・「男女共同参画を!」の声は、女性だけがあげるものではなく、男性もともにあげるからこそ実現できるものだと思った。
・ひとりひとりが意識をかえることで社会が変わり、男女共同参画が進んでいくと実感した。
・男女役割について、固定観念があったことに気づき反省した。
・男女共同参画のためには、働き方を変えていくという話が印象に残った。
*来年度も、「にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2018」を6月に開催予定です。
											
	
				 
								
											
								
								
				 
			
			
			
								
					| 開催日 | 
					2017年6月25日(日) 13:30~15:30 | 
				
								
								
					| 会場 | 
					新潟ユニゾンプラザ4階 大研修室(新潟市中央区上所2-2-2) | 
				
								
								
					| 対象 | 
					テーマに関心ある方ならどなたでも | 
				
								
								
					| 講師 | 
					多賀 太さん(関西大学 文学部 教授) | 
				
								
								
								
					| 参加費 | 
					無料 | 
				
								
								
					| 定員 | 
					180人(申込先着順) | 
				
				
								
					| 保育 | 
					なし | 
				
					
				
								
					| 主催 | 
					公益財団法人 新潟県女性財団 | 
				
								
				
								
					| お問合せ先 | 
					(公財)新潟県女性財団 電話:025-285-6610 ファックス:025-285-6630 | 
				
								
								
					| チラシ | 
					ダウンロード |