にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2022 講演会「アナウンサーパパが伝える、 ワークライフバランスと女性活躍」
【重要!!】講演会の「直接参加」「オンライン参加」の受付は、定員に達したため終了しました。
にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2022 講演会を開催します。
フリーアナウンサーとして活躍されている笠井信輔さんを講師にお迎えして
笠井さんご自身の育児、仕事、闘病の体験談を通して「ワークライフバランス」や「女性活躍」についてお話いただきます。
参加方法は、①会場参加 定員100名(申込み先着順) ②オンライン参加50人(申込み参加)のいずれかをお選びください。
●講演会の他に、県内で活動する19団体によるワークショップも開催いたします。⇒【ワークショップ2022 チラシ】 PDF
●新型コロナウイルス感染状況により、開催を中止することがあります
●会場に直接参加の場合
◆参加される方はマスクの着用と入場時、手指の消毒をお願いします。
◆最近、風邪や発熱症状があった方、体調がすぐれない方は参加をご遠慮ください。
◆イベントが重なると駐車できない場合もあります。
お車でお越しの際は時間に余裕を持ってお越しいただくか、公共交通機関をご利用ください。
◆そのほか、各主催団体からの参加注意事項にご協力をお願いします。
「にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2022」を開催しました。
6月18日から26日に、新潟ユニゾンプラザにて「にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2022」を開催。新潟県内で活動する19団体によるワークショップが行われました。
また、26日午後の女性財団主催の講演会では、フリーアナウンサーの笠井信輔さんをお迎えし、『アナウンサーパパが伝える、ワークライフバランスと女性活躍』と題してお話ししていただきました。笠井さんは、立ち会い出産のために生放送の司会を休んだ男性アナウンサー第1号。自らの子育て体験などを踏まえ、男性がどのように子育てに関わっていくか、家庭での男女共同参画をどう進めるか、また、働き方を歯車にたとえて説明し、意識を変えていくことが大事とユーモアを交えながらメッセージを伝えていました。
参加者からは、「家庭での男女共同参画について参考になった」「手伝いではなく、自分のことを自分でできるようになるという言葉が響いた」「人として生きることの中で仕事と家族を両立させることを考えるのが大事と思った」などの感想が寄せられました。
今回は、会場参加の他にオンライン(Zoomウェビナー)配信も行いました。また、県内7ヵ所にサテライト会場を設営し、県民のみなさまに男女共同参画について考えていただきました。当日は、20~80代と幅広い、約230人の方々に参加していただきました。
【サテライト会場】
糸魚川市・妙高市・上越市・新発田市・阿賀野市・燕市・佐渡市
ワークショップも同時開催!
県内で活動する19団体がそれぞれの「想い」と「工夫」をこらして学習会やワークショップを開催しました。
テーマは、「子どもや女性の人権」「健康」「LGBT」「子育て」「アンコンシャス・バイアス」など多岐にわたっていました。参加者のみなさんは、たくさんあるテーマの中から関心あるテーマを探して参加し、気づきや学びに繋がっていたようです。初めて当財団のことを知る方もいて、県内で活動する団体と一緒にフェスティバルを開催していくことで、男女共同参画の「和・輪」を広げていくことにつながっていくと実感しました。
開催日 |
2022年6月26日(日)13:30~15:30 |
会場 |
新潟ユニゾンプラザ 4階大研修室 |
対象 |
テーマに関心ある方ならどなたでも。 |
講師 |
笠井 信輔さん(フリーアナウンサー) |
参加費 |
無料 |
定員 |
【会場参加】100人【オンライン参加】50人 いずれも先着順 |
保育 |
あり |
主催 |
公益財団法人新潟県女性財団 |
お問合せ先 |
公益財団法人新潟県女性財団 電話:025-285-6635 |
チラシ |
ダウンロード |
その他 |
お申込みフォームの備考欄に、「会場参加」または「オンライン参加」のいずれかを、必ず入力してください。 |