当日は、学校関係者、民間企業、公務員など8名の方にご参加いただきました。
自律型組織をつくるために、まず「土地を耕す」というお話が印象に残りました。
組織にひとつの形はなく、組織の自律度は個人の自律度によって決まるので、個人の自律度を高めることで自律型組織が実現する。ひとりひとりが自律型人材となるために、リフレクションとメタ認知について、対話のポイントについてお話していただきました。
「あたり前を疑う」→経験を問うことで、新しい価値を創造していくことは、男女共
同参画社会の形成にもつながるやり方と思いました。また、スモールステップの積み重ねが“土地”を耕すことになると感じました。
【主な感想】
・ワークを通じて自分の価値観が明確になり、とても有意義だった。
・メンタルモデルの話などとても勉強になった。仕事関係だけではなく、自分自身の人生をより豊かにすることのできる研修だった。
・「自律型組織」について、様々な文献からの要素を集約してお話しいただけたので、短い時間でエッセンスを感じることができた。同時に、ワークではメタ認知のメソッドを集中して複数回実践する機会を設けていただけたので、体感しやすかった。