「対話力」をテーマに「ファシリテーション 中級編」を開催。前日実施の「観察力を磨く」からの参加者＋αの20人が参加。新潟市の他に、長岡市、村上市、燕市、糸魚川市、田上町と県内各地から来られていました。
　「対話」とはどういうことか、「聴く」とはどういうことかを講義と演習を通して学びました。
「聴く」演習を、3人1組で、または7人のグループで実施し、その演習を時間をかけて振返るということをしました。「聴く」ことは難しく、いかに日常の中で最後まで聴くことをしていないか、ということに気づく参加者もいました。
　
【参加者の感想】
・聴く×話すの体験を通し、両方あって共有から共感へいくことがわかった
・聴く力を育て、職場での問題解決に役立てたいと思った
・まずは、自分の会議で実践したい
・対話する時の自分のクセがわかった