平和への願いをこめて
						にいがた女(人)と男(ひと)フェスティバル2014 ワークショップ
主催:Lealea
戦後70年になろうとしている今でも、どこかで紛争が繰り返されています。
子どもは未来、未来は子ども。
その未来の平和のためには平和の尊さをまず、知ることからだと考えます。
年々、語り継ぐ方が少なくなっている貴重な戦争体験証言DVDを上映し、
性別年齢の差異を超えて、平和について思うことを語り合っていきます。
			
			
						
											
								【実施内容】
								
								
					
					
					
												・開会あいさつ
・戦争体験証言DVD上映「戦時下の女性とこどもたち」
・パネルディスカッション 
 コーディネイター:吉田和比古さん(新潟大学法学部教授)
 パネラー:30代女性(未婚)・20代男性(医学部生)・60代女性
・質疑応答
・閉会挨拶(主催者御礼)
【参加人数】32人(女性:28人 男性:4人)
											
	
				 
								
											
								【担当者の所見等】
								
								
					
											
					
					
												・世代をこえて、4人の方々にそれぞれの立場で平和について思うことを語ってもらう機  会をはじめて企画しました。
・戦争を体験した世代の高齢化で、体験も風化していく中で、映像記録で証言を残して  いく作業も大事なことだと思いますし、若い世代が戦争の悲惨さを知り、命と平和の尊 さを学び、未来の平和をつくる原動力になると確信します。
・戦争に限らず、人の命や尊厳が簡単に奪われる事例が後を絶たない昨今、命こそ宝  の意識を誰人も持ち続けたいものです。
・学生さんの発表の中で、関西地方の学生を対象に実施したアンケート「核時代に生き る私たち」の結果に興味がわきました。
・人とのつながりが、ともすると希薄化になっている日本全体で一番必要なのは、おせっ かいおばさん集団ではないでしょうか。
・生活空間の中で身近なところで積極的に他人に関わっていくことも、平和につながっていくことはまちがいないと思います。											
	
				 
								
											
								
								
				 
			
			
			
								
					| 開催日 | 2014年6月29日(日)13:00~14:30 | 
								
								
					| 会場 | 新潟ユニゾンプラザ4階 小研修室3 (新潟市中央区上所2-2-2 ) | 
								
								
					| 対象 | テーマに関心ある方ならどなたでも | 
								
								
					| 講師 | コーディネイター 吉田和比古さん(新潟大学法学部教授) パネラー3人 | 
								
								
					| 内容 | 【戦争体験DVDの上映・パネルディスカッション】 | 
								
								
					| 参加費 | 無料 | 
								
								
					| 定員 | 36人 | 
				
								
					| 保育 | あり | 
					
				
								
					| 主催 | Lealea | 
								
				
								
					| お問合せ先 | Lealea(吉田) 電話:025-269-6970 | 
								
								
					| チラシ | ダウンロード |