にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2023 講演会「企業が変われば、社会が変わる」
にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2023 講演会を開催します。
*一時保育の受付は終了しました。
お申込みフォームの「備考欄」に「会場参加」または「オンライン参加」と入力してください。
今年もにいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2023 講演会を開催します。
『男性中心企業の終焉』の著者でAERA元編集長、現在ジャーナリストとして活躍されている浜田敬子さんをお迎えして、「女性の生き方や働く職場の問題」や「ダイバーシティ経営を進めるためには、女性の力を社会としてどう引き出すか」、浜田さんご自身が経験してきたことや取材を通して見えてきたことについてお話いただきます。ぜひご参加ください。
参加方法は、①会場参加 定員180人(申込み先着順) ②オンライン参加50人(申込み参加)のいずれかをお選びください。 ※先着順
●講演会の他に、県内で活動する21団体によるワークショップも開催いたします。
⇒【ワークショップ2023 特設ページ】
●新型コロナウイルス感染状況により、開催を中止することがあります。
「にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2023」を開催しました。
6月17日から25日に、新潟ユニゾンプラザにて「にいがた女(ひと)と男(ひと)フェスティバル2022」を開催。新潟県内で活動する21団体によるワークショップが行われました。
また、25日午後の女性財団主催の講演会では、『男性中心企業の終焉』の著者でAERA元編集長、そして現在ジャーナリストとして活躍されている浜田敬子さんをお迎えして、「ダイバーシティは企業の成長にとって不可欠」「社会課題を解決するには、マイノリティの視点が必要」「ひとりひとりの状況が異なることを前提にする」等、ご自身の体験や事例を紹介しながらお話していただきました。
参加者からは、
「企業の実践例や数字など、具体的でわかりやすかった」
「性別や特性に関係なくすべての人が生きやすい社会にするため、何ができるか考えたい」「あっという間の時間で、もっと講師の話を聴きたかった」などの感想が寄せられました。
今回は、会場参加の他にオンライン(Zoomウェビナー)配信も行い、また、佐渡市、糸魚川市など県内8市でサテライト会場が設営され、遠隔地のみなさまを含め、
幅広い世代から合計 約 190人 の方々から参加していただきました。
【サテライト会場】
三条市・村上市・佐渡市・柏崎市・糸魚川市・新発田市・上越市・妙高市
ワークショップも同時開催!
県内で活動する21団体がそれぞれの「想い」と「工夫」をこらして学習会やワークショップを開催しました。今年は初参加のワークショップも複数あり、開催団体のイベント形式も様々なものがありました。また、各ワークショップのテーマについても、「健康」「LGBT」「子育て」「職場づくり」など多岐にわたっており、当日参加されたみなさんは、多様なワークショップのなかで新しい気づきや学びに繋がっていたようです。
初めて当財団のことを知る方もいて、一緒にフェスティバルを開催して
いくことを通じて、男女共同参画の「和・輪」を広げていくことができた
と実感しました。
開催日 |
2023年6月25日(日)13:30~15:30 |
会場 |
新潟ユニゾンプラザ 多目的ホール |
対象 |
テーマに関心ある方ならどなたでも |
講師 |
浜田 敬子さん(ジャーナリスト/AERA元編集長) |
参加費 |
無料 |
定員 |
【会場参加】180人【オンライン参加】50人 いずれも先着順 |
保育 |
なし |
主催 |
公益財団法人新潟県女性財団 (後援:新潟県/新潟市) |
お問合せ先 |
公益財団法人新潟県女性財団 電話:025-285-6635 |
チラシ |
ダウンロード |
その他 |
お申込みフォームの備考欄に、「会場参加」または「オンライン参加」のいずれかを、必ず入力してください。 |