男女共同参画社会の形成には、多様な人たちと目的を共有しながら、地域の課題や社会的・今日的な問題に対してともに考え、課題解決に向けアプローチしていくことが大切です。その際、必要になるのが3つの「共働」の視点です。
3つの共働(市民と市民・市民と行政・職員と職員)が絡み合いながら、同時に動いていくことで地域のパワーが発揮され、男女共同参画社会の形成につながっていきます。
あらためて「共働」について見つめ直すとともに、新しいテーマである「オンライン」と「リモート時代」の共働の場づくりについて考えます。
開催日 | 2020年10月12日(月)13:30~16:30 |
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会場 | 新潟県女性センター女性団体交流室2(新潟市中央区上所2-2-2 新潟ユニゾンプラザ2階) |
対象 | 県及び市町村の男女共同参画・まちづくり施策関係者 |
講師 | 加留部貴行さん(九州大学大学院客員准教授・NPO法人日本ファシリテーション協会フェロー) |
内容 | 講義と演習「いっしょにやる、ということ~対話を通じて「共感」から「共働」へ~」 |
参加費 | 無料 |
定員 | 20名程度 |
保育 | なし |
主催 | 公益財団法人新潟県女性財団 |