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報告

市民参画をすすめるワークショップのつくり方

市民参画を進めるワークショップづくりのコツを学んでみませんか?!

様々な場で市民が参加するワークショップが開催されています。ワークショップの準備や進める時のこころがまえ、参加から一歩進め「参画」を促すための「プログラムデザイン」を考えます。

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「市民参画をすすめるワークショップのつくり方」を開催しました。

企業、行政、学校、医療、介護、NPOなど多様な分野において、ひとりひとりが「尊重され、存在できる」場づくりを目指して会議、話し合い、ワークショップを進行する鈴木まり子さんを講師にお迎えしました。
机や椅子の配置、グッズの使い方から、ファシリテーターとしてのあり方まですべてがヒントになる1日でした。
特に、お助けツールを使ってプログラムをデザインする演習では、常に参加者を主語にすることや全体を見通すことの大切さを学ぶことができました。
 「ワークショップの主催はハードルが高いですが、本日のセミナーはとても分かりやすく自分でも実践出来るのではという気持ちになった」「何を大事にしたら良いかがよく分かりました」「すぐに使える材料がたくさんあった」と参加された方々の感想も好評でした。
開催日 2015年9月5日(土)10:00~17:00
会場 新潟県女性センター女性団体交流室2(新潟市中央区上所2-2-2新潟ユニゾンプラザ2階)
対象 テーマに関心のある成人男女
講師 鈴木まり子さん(わくわくコミュニティ世話人・法政大学非常勤講師・日本ファシリテーション協会フェロー)
内容 オリエンテーション
ワークショップって何?
ワークショップの準備3つの必須条件
  これは便利!!
プログラムデザインお助けツール
みんなでつくってみよう
ふりかえり
参加費 5,000円(当日受付にてお支払いください。賛助会員には参加費の割引があります。詳細はお問合せください。)
定員 20人(申込先着順)
保育 あり
主催 公益財団法人新潟県女性財団
お問合せ先 公益財団法人新潟県女性財団
チラシ ダウンロード